こどものせかい | NO PAIN NO GAIN!だけど楽しく♪

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あなたらしさを取り戻すために、人生に出来事を求めなさい。
    
             -マクスウェル


こどものすること

下のこどもが落書きしました。

大人たちが築き上げてきたものがいっぺんで変わってしまうようです。


けさ、あさごはんのあと、

子どもたちと

「こどものせかい」第一集 宮城マリ子監修 テレビ東京・編

をよみました。


思わず笑いがこみ上げたもの・・・



ちゅう


せんせいのおよめさんは


せんせいがいえにかえると


ちゅうをしますか


ぼくのいえはしません


おかあさんがぼくに


「おとうさんがかえってきたら


ちゅうをしてあげたほうがいいか」


とききました


ぼくは


「してあげたほうがいい」といいました


つかれがいっぺんにとけるとおもいます

                    (小1)






優しさ、溢れるというよりも、底なしの澄んだ小さな静かなお池のような・・・



かなしい目



ぼくの おかあさん そらを見て


なみだをだして ないていた


ぼく みていた


なかなくても


かなしいことは ぼくにいってね


ぼく思った


ぼく いるのに


かなしいのかな と 思った


でも かなしいときは かなしいもんね


ぼくがいても かなしいもんね

                

                ごめんね


(オープンスクールねむの木学園二年)


こどものころ、宮城マリ子さんが朗読をしていた番組を見るのが好きでした。

ホッとしました。

みんなのおかあさんという感じでした。

がんばっている、こどもたちのおかあさんという感じでした。